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ELS21 正しく恐れることの重要性

学校が急遽、休校になり、外出できない、暇、することない、など家で一人で過ごすことに退屈さを感じている生徒が多いでしょう。


また保護者の方々にとって、お仕事に行けない、まだ小さい子ども達のことが心配、どうしようといった声がたくさんあると思います。


日本全国🇯🇵首相の休校要請により、てんやわんやになってしまった今週に「新型コロナウィルスめぇーーーーーー」って思ってる人達は多数だと思います。


いろいろなものが品薄になり、必要な人に必要なものが手に入らなくなったり、メディアから入ってくる情報は本当?ウソ?どれくらい信じて良いの?と困惑させられることがあると思います。


とある記事で感染を巡る差別やいじめ危惧について書かれていたものがあったので、おすそ分けします。


「真偽が分からない情報に追われ、パニックになってはいけない」と諏訪中央病院(長野県茅野市)名誉院長:内科医の

鎌田実さん(71)が声を大にして言っています。


ドクター鎌田さんが心配していることは、友達や先生に突然会えなくなった子どもたちの精神的ショックについて、私たちはきちんと汲んであげることを考えなければならないという。「親がイライラしていると、子どもは余計にストレスをため込む。こういう時こそ冷静になることが求められる」と話す。


まず大事なのは、新型コロナに関して知ることである。世界保健機関(WHO)は情報を出している。例えば、風邪。「風邪に効く抗生物質はない」とドクター鎌田さんはいう。「症状があるから」と受診すれば、院内で新型コロナを含め、別のウイルスに感染する恐れもあり「自宅での安静が基本」と強調する。


新型肺炎に関わる動きの中で、もう一つ、ドクター鎌田さんが危惧するのは、感染を巡る差別やいじめである。


ドクター鎌田さんは「医療従事者が差別される状況になれば医療は崩壊する」と断言する。患者が差別を恐れて感染を隠すことがあれば、さらに拡大の危険が増す。「誰もが感染する可能性がある今、感染したことを非難する言動は絶対にしてはいけない」と語気を強める。


学校が休みになったり、期待外れのことが起きて、嫌だな、悲しいな、つらいなって思うことがあるかもしれません。そんな時は是非、良いこと探しや、今までにやったことがないことに挑戦したり、読んだことがない本、読んでみたい本を読む時間に当ててみたり、この起きてしまった出来事、自分の力では変えられない状態に焦点を当てるのでは無く、変えられること、できることに焦点を当てて、いろんなことに取り組んで見て下さい。


ストレスをためるのではなく、ストレスフリーの状態で、メディアやニュースから入って来る情報を上手にキャッチしながら、日々の生活を過ごしてみようね😊


今日のポイントは

「正しく恐れることが重要」で

We hope everything goes well🙏



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子供英会話教室 ELS21

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