バウムクーヘンは、ドイツ語で「Baumkuchen」からの外来語です。「Baumkuchen」の「baum」は「木」、「kuchen」は「菓子」を意味し、バウムクーヘンを輪切りにすると『木の年輪のような模様になる』のでこの名がある。
日本で愛されているバウムクーヘン⭐️誰もが一度は食べたことがあるバウムクーヘン‼️
関西で有名なバウムクーヘンは、あのかの有名な「マダムシンコ」のバウムクーヘン❣️
日本では大きいサイズのバウムクーヘンもあるけども、ひと口サイズや個パックに分けられたバウムクーヘンがあるので身近な気がする😄
値段が高いものもあるけども手頃なものもある。
時には友人やお世話になった方々へのプレゼントとしてバウムクーヘンを贈ったり、手土産として選ばれる洋菓子として人気を集めたりする。
バウムクーヘンの醍醐味としては、
あの年輪になっているところを
上から切って、その層を一枚ずつ
外しながら食べるのがポイント💡
でも、本場ドイツ🇩🇪ドレスデンでのクロイツカムというカフェに行った私は、カルチャーショーーーーーーックを受けた💦
なぜなら、バウムクーヘンが横からスライスされてカットされてるではありませんか😳
え⁉️私の層を一枚ずつ外しながら食べる楽しみが。。。
日本の常識は世界の非常識?
いや〜自分自身が正しいと思っていた食べ方(切り方)は本場ドイツでは違った😑
そしてドイツではバウムクーヘンを
食べたことがないドイツ人も
たくさんいるとのこと💧
その理由を日本にあるドイツ大使館の職員が教えてくれた✨
⭐️バウムクーヘンを売っているケーキ(菓子)屋があまりない」
「どこでも売っているものではないので、食べる機会が少ない」
「日本の方がマーケティングが上手く、全国で簡単に手に入る」
【バウムクーヘンは高級品、特別なもの】
「バウムクーヘンは『ケーキの王様』とも呼ばれ、比較的高いものが多い。日常的に食べるよりも、なにか特別な機会(祝い事など)がある時に食べるイメージ」
「ある地域を除いては日常的ではなく、クリスマスの時に食べるイメージ」
【バウムクーヘンより他のケーキを食べる】
「ドイツには地域ごとに名物になっているたくさんの美味しいケーキがある」
「作る工程が大変なので、一般家庭では作れない。ドイツ人は家庭でケーキを焼くのが大好きで、もっと簡単に焼ける美味しいケーキがたくさんある」
日本ではバウムクーヘンが身近な感じでしたが、発祥地のドイツでは違ったんですね。きっと日本人の洋菓子好きが日本で広めようと腕を磨いて日本の地にバウムクーヘンを定着させてくれたんですね😆
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