卒業生のKeiが實光刃物でアルバイトを始めたと聞いて、とてもワクワクしています。彼女はアメリカから帰って来たばかり。先日たまたま堺東でばったりKeiと、彼女のお母さんに会いました。これも又何かの縁なのかも。。。
日本を訪れる海外のお客様が増える中、難波や梅田店に英語を話せるスタッフがいることは大きな強みになると思います。そして、それをまた一人、ELS21の卒業生が実証してくれるのが本当に嬉しいです。
私自身、英語を教え始める前(30年以上前)は、まさか実家の包丁屋さんで英会話のスキルが役立つとは思いもしませんでした。経験というものは本当に、どこで役に立つかわからないものですね。英会話を学んだことで巡り巡って、このような形で実家の刃物屋さんと英語が繋がり、微力ながらお手伝いできていることを嬉しく思っています。
実際、ELS21の講師もレッスンのない曜日には實光でお世話になっています。こうして、私だけでなく、私の周りの皆さんも英語を使って海外のお客様と繋がる機会を持てることに感謝しています。きっと今年の卒業生もアルバイトをしてくれるはず!
だからこそ、目の前にいる子どもたちを、英語が話せてコミュニケーション能力の高い人に育てられるよう、様々な知識や情報を上手に提供し、それぞれの個性を大切にしながら育てていかなければと強く感じています。
今日も一日頑張ります!皆さんも素敵な日をお過ごしください ❤️
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