top of page
  • 執筆者の写真ELS21

ELS21生、ドーパミンを増やそう!

Yokoの就職活動おすそ分けネタ

Hi, ELS21 students! How are you?

このブログを読んでいる頃は、

もうすでに夏休みのはずだけど、

今年はコロナの影響で、

短縮授業でのロングデイな登校だね。


What do you think? Do you like it?

学校に行って、友達と遊んだり、おしゃべりできることは、

ステイホームで宿題を一人で黙々とやらなきゃいけないよりは

いいかな?


さて、Yokoは6月末から小学校教員の就職テストのために

たくさんの筆記試験を受けています。

試験会場は、よくある高校や中学校が受験会場になるんだけど、

今回、え!?っていうことがありました。


それは、

筆記試験が始まった時、

校舎の横にある運動場で

高校の部活動の練習が行われていた。

お互いを励ます声かけをしている様子で、

コロナ予防のために、教室の窓は換気で

開けたり閉めたりされてたんだけど

いやぁ〜よく聞こえました練習の叫び声w


みんなは、この状況に置かれた時、どんな反応を示す?

うるさい!集中できない!って思うかな?

私たちは日頃から、いつなんどき何が起きるかなんて分かりません。

今までは◯◯だったから、◯◯と同じようにっていう希望や当然という意識があったかもしれません。


でも、もしそうならない時、

自分の思いと全く違う状況が

目の前に現れた時、

あなたは「仕方ないから切り替えて、

こうしよう」ってポジティブ志向になれますか?


これは日頃からのトレーニングです。

集中力upをいかに鍛えるかは、

あなた次第です。


私たちは脳からの指令により、多くのことを考え、感じ、様々な学びを蓄積していきます。



最近、脳科学者兼教育者の方のトークショウを聴く機会があったのですが、

その人曰く、私たちは生活の中で激しい感情や強い肉体作業などで人体が

ストレスを感じたときに出るノルアドレナリンという神経伝達物質があるということを教えてくれました。

これは100が危険値を意味するストレスであるならば、10、20、30といった適度なストレスならば

悪いものではないという見方があると言っていました。ファッションショーに出るモデルの多くは回数をこなすことで

慣れては来るけれど、常日頃から見られる自分のスタイル、雰囲気などに気をつけています。その理由は、